社労士事務所アシスト 社労士事務所アシスト

障害年金の申請代行、人事のお悩み・労務管理のご相談はお任せください

コラム column

社労士事務所アシスト > コラム > 障害年金 > 「20歳になったら障害年金を」と考えている親御さんへ ― 18歳からの長期サポートのススメ

「20歳になったら障害年金を」と考えている親御さんへ ― 18歳からの長期サポートのススメ

 お子さんが17歳、18歳になり、「20歳になったら障害年金を申請しよう」と考えていらっしゃる親御さんも多いのではないでしょうか。発達障害、知的障害、精神疾患、先天性の病気、お子さんの将来を考えると、20歳を迎えたときに障害年金を受給できるよう、今から準備しておきたいと思われるのは当然のことです。

 実は、20歳前障害の障害年金申請では、「いつから準備を始めるか」が、その後の手続きをスムーズに進められるかどうかの分かれ目になります。特に精神科や心療内科を転院している場合、申請時に大きな壁となるのが「受診状況等証明書」の取得です。

 障害年金を扱う特定社会保険労務士として、私は20歳前のお子さんを持つ親御さんに、18歳6ヶ月より前からの長期サポート契約をお勧めしています。

なぜ「18歳6ヶ月より前」が重要なのか

 障害年金の申請では、「初診日」が最も重要なポイントになります。初診日とは、その障害の原因となった病気やけがで、初めて医療機関を受診した日のことです。

 お子さんが複数の病院やクリニックを受診してきた場合、初診から現在までのすべての医療機関で「受診状況等証明書」を取得する必要があります。これは非常に手間がかかり、以下のような困難が生じることも少なくありません。

・昔の病院が閉院していて、受診状況等証明書が取れない

・カルテの保存期間が過ぎていて、記録が残っていない

・何件も病院を回っていて、すべての受診状況等証明書を集めるのに時間と費用がかかる

・親御さんの記憶があいまいで、受診歴を正確に把握できない

 ところが、18歳6ヶ月より前から20歳以降継続して受診している病院があれば、それ以前の受診状況等証明書の取得は不要になります

 つまり、18歳6ヶ月の時点で通院している病院を「初診日の病院」として扱うことができるため、それ以前の複雑な受診歴を追う必要がなくなるのです。

18歳からの長期サポート契約でできること

 私が提供する長期サポート契約では、20歳の申請日を迎えるまでの期間、以下のようなサポートを行います。

受診歴の整理とアドバイス

・現在の受診状況を確認し、18歳6ヶ月の時点でどの病院に通っているか記録する

・転院の必要がある場合は、18歳6ヶ月を過ぎてからにするようアドバイスする

・過去の受診歴を丁寧に聞き取り、初診日の特定に備える

医師とのコミュニケーションサポート

・診察時に医師に伝えるべきポイントをまとめたメモを作成する

・お子さんの日常生活の困りごとを整理し、診断書に反映されやすい形で伝える方法を助言する

・障害年金の診断書を依頼する際のポイントを事前に準備する

20歳到達に向けた計画的な準備

・20歳の誕生日の3ヶ月前から本格的な申請準備を開始する

・病歴・就労状況等申立書の作成に必要な情報を、時間をかけて丁寧に聞き取る

・認定日(初診日から1年6ヶ月後)と20歳のどちらか遅い方の日から申請できるよう、最適なタイミングをアドバイスする

親御さんの不安に寄り添う継続的なサポート

・適宜面談やメール相談で、不安や疑問にお答えする

・お子さんの状態の変化に応じて、対応方法をアドバイスする

・障害年金以外の制度(障害者手帳、福祉サービスなど)についても情報提供する

20歳直前から準備を始めると起こりがちなこと

 「20歳になってから相談すればいい」と考えていると、次のような問題が起こることがあります。

・受診状況等証明書の取得に時間がかかり、申請が遅れる

・過去の病院が閉院していて、初診日の証明ができず不支給になる

・診断書の記載内容が不十分で、実態が伝わらず等級が低くなる

・申請を急ぐあまり、病歴申立書の記載が雑になり、不支給のリスクが高まる

 長期サポート契約では、こうした「慌てて準備して失敗する」リスクを避け、時間をかけて丁寧に準備を進めることができます。

障害年金を専門に扱う特定社会保険労務士として

 私は障害年金を扱う特定社会保険労務士として、20歳前障害の申請をサポートを行っていますが、強く感じるのは、「早めの準備が、受給につながる確率が高い」ということです。

 長期サポート契約は、単なる書類作成の代行ではありません。お子さんの成長を見守りながら、親御さんと一緒に20歳の申請日を迎える準備を進める、伴走型のサポートです。

・お子さんが17歳、18歳で、20歳からの障害年金を考えている

・精神科や心療内科を何度か転院している

・初診日がいつなのか、はっきり覚えていない

・20歳になったときに受給できるよう、今から準備したい

・お子さんの将来に不安があり、専門家に相談したい

 こうした思いをお持ちの親御さんは、ぜひ一度ご相談ください。

 18歳6ヶ月より少し前から契約を結ぶことで、受診状況等証明書の取得を最小限に抑え、スムーズな申請準備が可能になります。お子さんの20歳の誕生日を、障害年金の申請を不安なく迎えられるよう、特定社会保険労務士としてサポートいたします。

 まずは、お話を伺うところから始めます。どうぞ、お気軽にご相談ください。

# 障害年金
# 練馬区社労士
# 長期サポート
# 20前障害
CONTACT

障害年金及び労務に関する様々なご相談を受け付けております。