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がんと闘うあなたへ ― 悪性腫瘍と障害年金―

 抗がん剤の副作用で体が動かない。手術や放射線治療の後遺症で日常生活が制限される。再発や転移の不安を抱えながら、「治療費はかさむのに働けない」、「家族に負担をかけてしまう」と、経済的にも精神的にも不安を抱えていませんか。

悪性腫瘍(がん)は、治療そのものが体に大きな負担をかけ、手術や化学療法、放射線治療による副作用や後遺症によって、長期間にわたって日常生活や就労が困難になることも少なくありません。さらに、再発や転移、進行がんの場合には、終末期の緩和ケアを受けながら過ごす時間も含まれます。

そんな「がんと闘う日々」を送るあなたに、知っていただきたい制度が障害年金です。これは、年金保険料を納めてきた方が、病気や障害によって生活や仕事に大きな制限を受けたときに受け取ることができる、公的な権利です。

がんが奪うのは「今まで通りの生活」です

悪性腫瘍を抱える方が治療中や治療後に直面する困難は、周囲が想像する以上に深刻です。

・抗がん剤の副作用で、吐き気、倦怠感、脱毛、手足のしびれなどが続く

・手術後の後遺症で、人工肛門やリンパ浮腫、臓器機能の低下に悩まされる

・放射線治療の影響で、皮膚炎や嚥下障害、排尿障害などが残る

・痛みのコントロールが必要で、日常生活の質が大きく低下する

・体力が低下し、通勤や長時間の勤務が困難になる

・治療費や入院費用がかさみ、収入が途絶えて経済的に不安を感じる

 さらに、「がんは治る時代」と言われる一方で、実際には治療の長期化や再発・転移によって、何年にもわたって闘病生活を送る方も多くいらっしゃいます。
 それでも、「障害年金はがんでももらえるのか」「まだ治療中だから申請できないのでは」と、制度を知らずに苦しんでいる方も少なくありません。

 障害年金の審査では、病名ではなく「その病気や治療によってどの程度、日常生活や労働に支障が出ているか」が重視されます。がんの場合でも、治療の副作用や後遺症、全身状態の悪化によって生活が大きく制限されている場合には、受給の可能性があります。

なぜがんの障害年金申請は早めに検討すべきか

 障害年金の審査は、原則として書類のみで行われます。
 あなたの状態は、「診断書」や「病歴・就労状況等申立書」に書かれた情報だけで判断されます。

がんの障害年金申請には、次のような特徴と難しさがあります。

・初診日(がんと診断された日、または症状で初めて受診した日)から1年6ヶ月経過後、または症状固定

 時に申請できる

・手術や治療の効果、再発・転移の有無、全身状態などを総合的に評価する必要がある

・抗がん剤の副作用や後遺症の程度を、どう具体的に伝えればよいか迷う

・余命告知を受けている場合、時間的な制約の中で手続きを進める必要がある

 その結果、「もっと早く申請しておけばよかった」、「申請している間に容態が悪化してしまった」という後悔の声も少なくありません。
 特に進行がんや再発・転移がある場合には、できるだけ早期に申請を検討することが重要です。

障害年金を専門に扱う特定社会保険労務士として

 障害年金を専門に扱う特定社会保険労務士として、単なる書類作成の代行ではなく、次のようなサ

ポートを行います。

・診断から治療の経過、手術・化学療法・放射線治療の内容、現在の症状や日常生活の様子を丁寧に

 聞き取る

・治療の副作用、後遺症、全身状態の悪化を具体的な言葉に整理する

・がんの進行度、転移の有無、PS(パフォーマンスステータス)などを踏まえ、診断書の記載ポイント

 を確認する

・病歴・就労状況等申立書を、「治療前後の変化」、「現在の生活の制限」が明確に伝わるように作り込

 む

・体調に配慮し、短時間での面談やオンライン対応、ご家族との面談など、柔軟に対応する

 がんの治療中は、体力的にも精神的にも余裕がなく、複雑な手続きを進めることが大きな負担にな

ります。だからこそ、専門家が間に入り、できる限りご本人やご家族の負担を軽減しながら、「制度に

伝わる形」に整理していくことが大切だと考えています。

「がんで障害年金」と知らなかったあなたへ

 悪性腫瘍の方の中には、「障害年金は手足の不自由な人のもの」、「がんは対象外では」と思い込んで

いる方が非常に多くいらっしゃいます。また、「治療中だから申請できない」、「手術が成功したから対

象外」という誤解も少なくありません。しかし、障害年金はがんでも受給できる制度です。

 手術や治療後の後遺症(人工肛門、リンパ浮腫、臓器機能障害など)、抗がん剤の副作用による全身状

態の悪化、再発・転移による日常生活の制限など、がんに関連した様々な状態が評価の対象となりま

す。特に進行がんや終末期の場合には、より重い等級に該当する可能性があります。

・自分のがんの状態で障害年金の対象になるのか知りたい

・抗がん剤の副作用がつらく、仕事を続けられない

・手術後の後遺症で日常生活に支障が出ている

・再発・転移があり、今後の生活や治療費に不安がある

 こうした段階でのご相談も歓迎しています。体調やご家族の状況に配慮しながら、無理のないペー

スで進めていきます。

 がんという病気と向き合いながら、「今」と「これから」の生活を守っていくために、障害年金は大

切な経済的支援です。

 障害年金を扱う特定社会保険労務士として、あなたとご家族が一人で抱えてきた不安や経済的な負

担に寄り添いながら、申請の準備から提出、その後のフォローまでしっかりとサポートします。

まずは、お話を伺うところから始めます。どうぞ、お気軽にご相談ください。

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