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障害年金の申請は、なぜ社会保険労務士への依頼が結果的に「お得」になる可能性が高いのか!!

障害年金の申請を検討している方の多くが直面する悩み—「専門家に依頼すると費用が高い」、「自分でできるなら節約したい」。確かに、社会保険労務士への報酬は決して安くありません。しかし、この判断が後に大きな損失を招く可能性があることを、多くの方が見落としています。

障害年金申請の現実(見た目以上に複雑な手続き)

障害年金の申請は、一見すると「書類を揃えて提出するだけ」に思えるかもしれません。しかし実際は、極めて専門性の高い手続きです。

自己申請でよくある失敗パターン

  • 初診日の特定ミス

  • 病歴・就労状況等申立書の記載不備

  • 診断書の医師への説明不足

  • 必要書類の不備

  • 等級判定の基準理解不足

これらの失敗は、一度不支給決定が出ると再申請が困難になるという深刻な結果を招きます。

数字で見る「本当のコスト」

障害基礎年金2級の受給額(令和7年度)

  • 年額:約83万円

  • 3年間の合計:約250万円

  • 5年間の合計:約420万円

社会保険労務士への報酬(当事務所)

  • 着手金:3万円程度

  • 手続き報酬:受給決定額の2ヶ月分程度

つまり、初期費用30万円で、3年間では200万円を超える受給権を確保できる可能性が高まります。

成功率の違いが示す「真の価値」

自己申請の現実

  • 社労士に代行する場合に比べて不支給率が高い(特に精神障害や内部疾患)

  • 再申請時の難易度上昇

  • 時間的・精神的負担の増大

専門家依頼のメリット

  • 豊富な経験に基づく的確な書類作成

  • 医師への病状の伝え方により診断書の精度向上

  • 審査のポイントを押さえた申立書作成

「分割払い」という選択肢

当事務所では、着手金については依頼者の経済状況を考慮した柔軟な支払い方法を用意しています。

分割払いのメリット

  • 初期負担の軽減

  • 家計への影響を最小限に抑制

「お金がないから自分で申請する」という選択が、結果的により大きな経済的損失を招く可能性があることを理解してください。

時間価値も重要な判断要素

自己申請にかかる時間コスト

  • 制度理解のための学習時間

  • 書類作成・収集時間

  • 医療機関との調整時間

この時間を時給換算すれば、専門家への報酬と大きな差がない場合も多いのです。

最終的な判断ポイント

  1. 受給の確率

  2. 経済効果

  3. 時間価値

  4. 精神的負担

  5. 分割払い対応

障害年金申請においても、目先の節約が長期的な大きな損失につながる可能性があることを、ぜひ慎重にご検討ください。

当事務所では初回相談は無料です。まずは話を聞いてみて、その価値を判断されることをお勧めします。あなたの人生にとって、本当に「お得」な選択は何かを、冷静に見極めてください。

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