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双極性障害(躁うつ病)で障害年金を申請する「最適なタイミング」と書類準備のコツ

双極性障害の障害年金申請で最も多い失敗は、「躁期(元気な時期)に申請してしまった」ことです。申請のタイミングと書類の内容が審査結果を左右します。このコラムでは、双極性障害の申請で成功するための具体的な準備方法を解説します。

双極性障害で申請すべきタイミング

抑うつ状態が強い時期に診断書を作成してもらうことが理想的です。躁状態の時期に診察を受けると、「活動的で問題なし」、「会話が活発」と記録されてしまい、実態を反映しない診断書になる可能性があります。

主治医との信頼関係が構築できている場合は、「今はうつ期で状態が重い」というタイミングを主治医に伝え、診断書の作成を依頼しましょう。

両方のエピソードを診断書・申立書に記載する

双極性障害の審査では、躁状態・うつ状態の両方のエピソードを正確に記録することが重要です。

申立書に記載すべき躁状態のエピソード

(例)

・衝動的な高額の買い物で数十万円を使った

・睡眠が不要になり3日間眠れなくても活動していた

・職場、家族に対して攻撃的、暴言的になった

・根拠のない自信で事業、投資を行い損失が生じた

・入院を要した経緯

申立書に記載すべきうつ状態のエピソード

(例)

・数週間起き上がれず食事もできなかった

・希死念慮、自傷行為があった

・職場に行けず休職、退職した経緯

・家事、育児がまったくできなかった期間

入退院を繰り返している方の注意点

入退院を繰り返している場合、病歴申立書が非常に長くなります。「入院中は安定していた」という記述は入院の必要性があったという証拠でもありますが、「退院後すぐに再入院が必要になった」という経緯を丁寧に記述することで、慢性的な重篤さを示せます。

当事務所では、双極性障害による申請の最適なタイミングの見極めと書類準備を全面サポートします。「元気な時期もあるから自分は無理」と感じている方こそ、ご相談ください。

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